憧れの吹き抜け、後悔しないために知っておきたいこと

query_builder 2026/07/13
憧れの吹き抜け、後悔しないために知っておきたいこと

ドラマでもよく出てくるおしゃれな家に多いのが、吹き抜けのある家。
家づくりやリフォームの相談でも人気の吹き抜け。

リビングを広く見せたり、明るい空間を作ったりできるため、開放感のある住まいを希望する方から選ばれています。

しかし、見た目だけで決めると後悔につながることもあります。
今回は吹き抜けのメリットとデメリットについてご紹介します。



吹き抜けのメリット
①開放感
吹き抜けがあると、天井が高くなるので実際の面積以上に広く感じられます。
開放感がありますよね。

狭小住宅で吹き抜けがあると、広さを感じられるのでおすすめです。

②採光

また、採光を取り入れやすいのもメリットの1つです。

高い位置に窓を設けることで、家の奥まで自然光が届きやすくなります。
周りに住宅があって光が入りにくい場合でも、吹き抜けの上に窓があると、明るくなります。

③家族の気配を感じやすい

吹き抜けがあると1階と2階がつながるため、家族同士のコミュニケーションが取りやすくなります。
特に2階は誰がどこにいるか分かりにくい場合もありますよね。
吹き抜けがあることで、「晩ご飯だよ~」といった声が届きやすくなることもあります。



吹き抜けのデメリット



①冷暖房効率が下がることがある

吹き抜けのデメリットとしては、空間が大きくなるため、冷暖房効率が悪くなる場合があります。
全館空調の家なら大丈夫ですが、エアコン1台でリビングを可動させるとなると、かなりのパワーが必要になってきますね。
事前の断熱性能や空調計画が重要になります。

②音やにおいが広がりやすい

テレビの音や生活音、料理のにおいなどが2階まで届きやすくなるのもデメリットの1つと言えます。
これは「家族の気配を感じやすい」というメリットでもあるのですが、音が気になる場合はデメリットになるので要注意です。

③メンテナンスが大変

掃除の面についてはデメリットになりかねません。
高所の窓掃除や照明交換は簡単ではありません。
梁にホコリが溜まったり…シーリングファンも高すぎて掃除ができないというケースもよくあります。
設計段階で掃除ができる場所に設置するなど、メンテナンス方法も考えておくことが大切です。



吹き抜けで後悔しないためのポイント

吹き抜けのデメリットは、設計や設備でカバーできるケースもあります。

・断熱性能を高める
・シーリングファンを設置する
・窓の位置を工夫する
・掃除やメンテナンス方法を考えておく



特に生活していく上でのメンテナンスは大事です。

メンテナンスのときに、自分でできる場所にあるのと、業者を呼ばなければならない場所では費用も変わってきます。
なるべく、自分でメンテナンスできる場所に設置するなど、暮らし方に合わせた計画が重要です。


まとめ

吹き抜けには開放感や明るさという大きな魅力があります。

一方で、冷暖房効率やメンテナンスなど、事前に知っておきたいポイントもあります。

ご家族の暮らし方や住宅の性能によって、向いているケースや向いていないケースがあります。


「吹き抜けにしたいけれど迷っている」「我が家でもできるの?」という方は、お気軽にご相談ください。


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